有限会社八幡武道具 --甲手の修理--

甲手の修理

下記に代表的な修理箇所と価格、納期をご案内しております。
必要な修理内容や修理金額等ご質問等ありましたら弊社までご連絡下さい。

甲手の穴の空いている部分を皮や織刺生地で塞ぎます。修理難度や工程数によって修理代金は増加します。下記は参考例です。

甲手の手の内皮の外側を囲う皮の修理です。下記修理代金の基準は3cm程度ですが、修理する距離に応じて修理代金は増加します。

甲手の手の内皮に空いている穴が大きい又は多い場合や手の内皮が固くなってしまって使い辛いものは手の内皮交換になります。
また、甲手のはめた感じが合わない場合等も微調整出来る場合があります。指が甲手からはみ出ていると直接叩かれて大変危険ですので早めに修理をする事をお勧め致します。

手の甲側の接合部分の修理です。汗によって縫い目が弾けたりして中の綿が抜け落ちます。衝撃の吸収性も著しく落ちますので、早めに修理をする事をお勧め致します。

甲手紐の交換をします。一つの甲手で紐は2本使用されます。つまり左右の甲手で交換する場合は4本必要になります。
弊社では紺と紫色の紐がございますが、甲手紐は製造場所で異なる物を使用される事も多い為、見た目を重視されるのであれば左右で交換される事をお勧めします。

近々に掲載致します。ご質問や掲載希望等がありましたら弊社までご相談下さい。